須賀川のそば屋

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須賀川のそば屋さん、どう云う訳か、座敷に大岩が突出していた。この石は何かと訪ねると、アルバイト?の女性が「この石の上で芭蕉が俳句を詠んだ石で、それを山の上から落として・・・・・」どんな句を詠んだの?「エーと判りません???」
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須賀川市立博物館の案内板を見ると、どうやらその句は「五月雨は 滝降りうづむ みかさかな」らしい。
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帰って調べてみると、そば屋の話は「乙字ヶ滝の話」と「しのぶもぢ摺の石の話」がミックスされている事が判った。もう一つ、「五月雨は 滝降りうづむ みかさかな」は乙字ヶ滝(昔は石河滝と呼んだ)で芭蕉が詠んだ句のようになっていますが、時系列に見ると、
24日 会席にて「そば切り」を喰う
26日 雨
27日 石河の滝に行こうと思ったが、此の所の雨で水かさが増して行けないので、芹沢の滝に行った。
    等雲に「五月雨は 滝降りうずむ みかさかな」と書いて渡した。
29日 快晴、石河滝(乙字ヶ滝)を見に行った。
・・・・・なので、この句は小雨の降っている時に芹沢の滝に行って詠んだ句だったんですネ。因みに、今は無くなっているという芹沢の滝の辺りの地名は須賀川市五月雨という???

これが判っただけでも、あのそば屋さんに行った甲斐があった、入口には芭蕉そばなんて書いてある。・・・・・ところで、あの大岩はなんだったんでしょうねェ???

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