那須神社(金丸八幡宮)

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「那須与一宗隆ゆかりの地めぐり(郷土の歴史散歩の会)」
那須与一が屋島で「南無八幡大菩薩、別して我が国の神明、日光の権現、宇都宮、那須の湯泉大明神、願わくは、あの扇の真中射させたまえ。これを射損ずる程ならば、弓切り折り自害して、二度と人前に現れる事はしない。今一度、国へ帰してやろうと思うならば、この矢は絶対外させるなよ」
と祈った八幡大菩薩はこの金丸八幡宮だったのでしょう。今は那須神社というので、那須湯泉神社とごっちゃになっていますが、全く異なる神社です。
この金丸八幡宮は仁徳天皇の時代の創立といいます。延暦年間には坂上田村麻呂が蝦夷地平定ため、戦勝祈願をして、金丸八幡宮と名づけました。その後、源義家が前九年の役の戦勝を祈願して社殿を寄進しました。
この楼門は寛永17年の造営です。昭和55年には修理され創建当時の豪壮華麗な楼門が蘇りました。
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表には武者像があり、裏には金剛力士像があったのですが
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明治の神仏混淆禁止により、大関増勤(マストシ)が光厳寺に寄託しましたので、現在は空き家になってます。
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芭蕉もこの金丸八幡宮に来ました。「与一が扇の的を射るとき祈った八幡さまだと聞けば、感動するナァ」と奥の細道に感想を書いてます。

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