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全国農業会議所のフリーペーパー「IJUinfo」が送られてきました。興味ある記事を紹介します。 p12「入門からプロ養成まで」 埼玉県農林公社が行っているのが「見沼田んぼ就農予備校」。この就農予備校は2005年に開校。入門、初級、中級、上級の各コースを合わせて計33人が農業を実践的に学んでいる。 ここでは、コースに応じて研修生に体験研修用の畑が与えられる。入門コースは100uから上級コースの3000uまで。月1回の講習を受けながら、年間を通して自分専用の体験研修畑で野菜作りを学ぶ。 初級コース(200u)には平日勤めのあるサラリーマンが土日だけ研修畑に通ってくる人もいる。 上級コース(3000u)で無農薬・無化学肥料の野菜栽培研修を受けている人は、あわせて同公社の営農実践研修事業の研修生にもなり、「見沼田んぼ」内の畑20アールも公社から借りている。この事業は、公社が農地所有者から農地を借り受けて研修用農地を確保し、研修生がその農地で2年以内の間、営農実習研修を行うというもの。研修終了後は、研修生がその農地でそのまま営農できるように利用権(農地を賃借する権利)を設定する仕組みになっている。 同じような事例は「平成20年度版の食料・農業・農村白書」に埼玉県宮代町の「ルーキー農業塾」が紹介されている。町や農協が出資して設立した第三セクターが、最初は3アールから5アールを提供し、徐々に規模拡大して、研修終了後は土地所有者から農地を借り受け、就農しやすい施策をうっている。 埼玉県は現実的な新規就農支援が行われていると感じました。 PS.1:新規就農するためには、まず自分で土地を探してください。その農地の規模は買う、借りるにしても最低単位が50アール(1500坪くらい)で、農業委員会の許可が必要です・・・というような型どおりの対応をしているようでは、日本の農業は発展して行かないと思うのですが。 PS.2:毎回楽しみに「新規就農者の記事」を読ませてもらっていた、この「IJUinfo」ですが、残念ながら、今回をもって無料送付が中止となると通知がありました。これも諸物価高騰の影響でしょうか。 |
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